高尾山

先日のとある会話
「なんか明日授業休講らしいす」
「じゃあ休みって事だ」
「なんかやろうよ」
「山行きません?」

てな感じです。山行く理由とか特にありません。ただ暇あって外の気候が気持ちいいからです。
完全なノリってやつです。

かれこれ山に遠足なんて中学以来行ってません。
ノリでなかったらまぁ行かないでしょう。

朝10:00に調布駅集合→高尾山口へ。東京来てもう5年位たち、京王線を使い続けておりますが1回も「高尾山口」なる駅は使った事がございません。
初めてなんでテンションは上がります。
調布にくらべ電車の本数も激減。若者激減。てか人激減。民家激減。山増大。

まあ気持ちはかなり山登り使用で気合いが入っておりまして。

しかし、ロープウェイ使わず登ったんですが、最初の3キロがメチャクチャしんどかった。
なるほど!ロープウェイ作るわ。的なメチャ急な坂続きで、当初は涼しいね。などと余裕ぶっこいていた我々でしたが、途端に汗だくになり、息もはぁはぁ。上がっておりました。

やっとの思いでロープウェイ出口に到着すると、涼しい顔してみなさま山頂へ歩いておりました。
ヒールのブーツの女までいる始末。
心の中では「山をなめんな。このアマが!」(私、山登り10年ぶり)
と、山、素人の俺が思っておりました。

しかしそっからは気持ちのいい道が続いており、あっというまに山頂へ到着しました。
短いながら、やはり山頂まで登るとそれなりに達成感がありますな。
すげ〜気持ちよかったし、充実感ありました。ノリで行ったけど行ったかいありました。

山頂はドンシャリ
つまりはハイとローが強調されておりました。ガキとじいさんばあさん、ばっか。同年代などいるはずもなく…


その後帰ってきて、一緒に登ったすばらしき戦友。フクちゃん&チバ(最初はやる気なし)に別れを告げ、その足でRELAXのLIVEへ。

打ち上げまで同席し、帰宅したのは午前2時。

クタクタになりながらこのクタクタ感はいつもと違う心地よさだと感じつつ、眠りについたのでした。(いや、気絶に近かったが)


とにもかくにも今の時期。山。いいですよ。ぜひ。これからは紅葉も見頃なはず。

山、初心者のyosukeがお送りしました。  あしからず。

フクちゃん。ナイス企画でした。

来週は野球をやろうと企んでおります。


yosuke