初モノ尽くし
先日まで群馬は草津という温泉で有名な土地へ行っていたわけなんですが、目的はスノボだったわけで。
昨シーズンは一回も行く事なく約2年ぶりのスノボでしたが、意外と体は覚えていてなんなく滑れましたな。うむ。
つーか、かなり久しぶりの友達と行ったんですがまぁ久しぶり感がありません。
アホ過ぎます。
基本しゃべりがノリ突っ込みで交わされるという異様なテンションの3人…。
厄年…。
スノボは吹雪ながら、割といいゴーグル買ったおかげで無問題だったんですが、その後の夜に悪夢が…。
草津の湯畑…。
昭和の芳りプンプンの明らかに怪しいス○リップ小屋に完全なノリで乗り込む男3人。
出演者の名前には安っぽい日本人芸者みたいな名前。
結局客は俺たち三人と怪しい青年1人。
そして…
出てきたのが
「はーい。温泉マンジュウネー。」とおかしなテンションのフィリピン人。(はちみつ次郎似)
「やられた…」←3人の心の叫び
その後も、もはや訴えたら勝てるんじゃねーか。とも思える過剰なサービス。
死んだおばーちゃんが見えました。
そして、初めて人(という名の霊長類メス)に殺意を覚えた我々3人はわずか30分足らずで店を後に…。
「こうやって人は成長するんだね」
とある種の悟りを開きつつ帰路についたのでした。むーーーーん。
あ。
スノボはすげー楽しかったんです。はい。
温泉も良かったし、景色は奇麗だし。
しかし、それを圧倒する30分…。
草津に行く際にはぜひ。悟りを開けます。
yosuke