MAESTRO
今日は雨〜。
しかもけっこうガッツリ。
あまり外に行く感じでもないので引きこもりつつ先日購入した「MAESTRO」なるDVDをひたすら鑑賞しておりました。
興味ない人はまったくもって関係ないんですが。
このDVDはラリーレヴァンというDJと彼がプロデュースしていたパラダイスガラージというクラブ。
そしてデビットマンキューゾというDJとロフトというクラブ。
ニッキーシアーノというDJとギャラリーというクラブ。
この「クラブ」なる文化の創世記にあった(俺が生まれる前)伝説的クラブ&DJのドキュメンタリー的な内容なんですが。
音楽好き。クラブリスナー。は一見の価値あり。
音楽としてのジャンルみたいにとらえている「ガラージュ」だったり「ハウス」だったりが実は驚くほどドープな当時の社会情勢と共に歩んでいることに気づきます。
あと、私の様な音響関係のエンジニアを職にしている者にとって、今では当たり前のように使われている各地のクラブのサウンドシステムの創世記の話だったり、その考え方だったりは非常に勉強になったりします。
何にも無い所から試行錯誤して芸術の域にまで高めるてのは、並大抵ではできないというのをわかっちゃいたけど再確認。
おっと。音楽に興味ない人にはどーでもいい話でした。
つーか。
パラダイス・ガラージ。一回行ってみたかったものです。
日本では芝浦GOLDとかも一回行ってみたかった…
YELLOWが来月で閉店するけど何年後かにはそーゆー話が出たりするんだろうな。
今のうちに行っておかねーと。(来週行ったりする)
yosuke